アレルギー検査について

アレルギー症状を引き起こす原因、つまり抗原(アレルゲン)には、ダニ、ハウスダスト、花粉、食品、カビなど、いろいろな物質があります。

アレルギー検査は、アレルギーの原因が何であるのかを特定し、治療に役立てるための検査です。

当院では、血液検査、パッチテスト、薬剤リンパ球刺激試験(DLST)を行っております。

アレルギー症状を起こしやすい39種類のアレルゲンを1度の採血で検査できます(保険適応)

アレルギー症状を起こしやすい36種類のアレルゲンを1度の採血で検査できます(保険適応)

TARCはアトピー性皮膚炎の症状の重症度を測定する血液検査です。

指先から採血し、スギ花粉やダニ、イヌやネコのフケなどのアレルゲンに反応する「IgE」という抗体がからだの中にあるかどうかを調べます。20分で結果が出ます。(保険適応)